リモート会議の背景

リモート会議において

背景（自分以外に見える空間）は
会議の初めから終わりまで
ずーっと視界に入り

自然と、記憶に「人＋背景」のセットで印象が残ります。

会議中、お相手の方のお顔ばかり
見つめている訳ではないので

かなりの時間は無意識に背景を見ていると思います。

先日のリモート会議では
先方様はエレガントな素敵なサロンにて。

まるで
こちらがサロンにおじゃまし
素敵な香りが漂うお部屋にいるようで

なごやかに、打ち合わせを終えることができました。

先方様のお心づかいのお蔭です。

逆に先方様からみると、こちらは
「殺風景な事務所」。

打ち合わせは出来るけれど
けっして「良い感じ」「なごめる雰囲気」ではない、無機質な背景なのでした。

 

リモート会議において背景は

何を着て映るかと同じ位、自己（側）を表現する大切な要素と感じました。

 

お洋服よりも映る面積が大きい！
お洋服よりもずっと視界に入り続ける！

 

 

一人対一人の打ち合わせやコンサルティングなど
更に影響は大きくなるように思います。

「web背景コーディネーター」
なんて職業、出てくるかもしれません。

まずは弊社、、
少し植物が見える位には。

殺風景から脱出いたします。